”芋ほり遠足” 行ってきました!!
皆さんこんにちは!!
放課後等デイサービス あそまな・豊明です!
去る10月31日㈯、岡崎市の山奥・千万町町(ぜまんじょちょう)へ芋ほりに行きました。
天気は快晴!!
千万町楽校に着くと焼き芋を焼く準備がすでにできあがっていました。
本日は籾殻を使った焼き芋作りです。
昔は、籾殻を炭の状態にしたものを、田んぼや畑の肥料としていたらしいのですが、それを作る際に、ついでにサツマイモをその中にいれて、焼き芋を作っていたと言われています。
籾殻を山にして、そこの内部に火をつけると、ゆっくりと籾殻が燃えていき、美味しい焼き芋が出来るとのこと。
焼き芋はゆっくり火を通すのが美味しいですよね。
ぬれた新聞紙とアルミホイルで包んだ芋を籾殻の山へ投入!恐る恐る火に近づいていきましたが、慣れてくると次々と芋を手に我先にと籾殻の山へそっと投げ入れていました。
焼き芋ができるまではお弁当を食べ、次に本日のメインイベント”芋ほり”。
畑へ行き自分で掘りたい芋の弦を決め、いざ芋ほりへ!
掘っても掘ってもビクともしない芋と悪戦苦闘していました。
「採れた!」 「うわぁ、でかい!」
あちこちから歓声が上がりました。
これもまたコツをつかんだ子供たちはどんどん掘っていきました。
あっという間に軽トラいっぱいの芋が姿を現しました。
そのあとの弦の片付けもみんなで協力して行うことができました。
畑から楽校の運動場へ戻り、焼き芋の様子を観察。一つ一つ取りだされていく芋をじっと見つめていました。
「食べていいですよー」
一斉に食べ始める子供たち。
「熱い!熱い」
といいながらもおいしそうに食べる子供たち。
みんな満面の笑みを浮かべていました。
きれいな空気や水、おいしいお芋に楽しいドライブ!
充実した一日を送ることができました!
また行きたいなぁ~
あそんで まなんで、今日のあそまなでした。